文章下手な自分の戯言。
 
ライセンスの漫才について。
 ライセンスの漫才は面白いが、ちょっと物足りなく感じることが多い。例えるなら塩ひとつまみとか僅かな物足りなさ。ENJOYにて、正直漫才よりトークの方が笑いを取っていることもある。何が足りないのか?
 今回のM-1用のネタ「サービス」。鉄板のあとの井本さんのツッコミにはバリエーションがある。一度、ブチ切れながらツッコミをやったことがあった。トークで見るような893井本だった。この時のネタは、同じネタの中でも一番面白かったと思う。
 ENJOYを精勤して何度も漫才を見て感じたのは、大人しい漫才ということ。トークと比べるのもおかしいが、ライセンスらしさが一番出るのはトークであり、漫才でそのライセンスらしさを感じられないのは、もどかしく思う。自分が思う足りないものは「ライセンスらしさ」。今の姿が本人たちの望むものであるなら仕方ないが、「根暗と893」を前面に押した漫才を見てみたいと思う。
 
文章無茶苦茶。