東京シュール5

カリカ、犬の心、POISON GIRL BAND、ライス
開演数分前、三八マイクの前に立つポイズンの二人。何も言わず、動かず、そのまま暗転。

  • ネタ

POISON GIRL BANDスフィンクスを散歩させたい
・犬の心:石投げ
・ライス:パシり
カリカ:言いたいことがある
ここでピンクパンサーのテーマと共にかたつむりが出てくる。「しずるさんの代わりにネタやっていいのかな?」「大丈夫、あいつら馬鹿だから」「ネタはどうするの?」「俺らのネタをやる」「バレるんじゃ?」「大丈夫、あいつら(略)」「その後のトークはどうする?」「大丈夫、(略」どうやら勝手に成りすますようで。
中澤「俺が村上さんやるからお前池田さんやれよ」
林「池田さんはやだよ!」
・しずる(かたつむり):痛いと言ったら負け

全員座りでトーク。ここでもかたつむりはしずるとして事は進む。5組の法則。シュールとは何だ? なんか違和感を感じる。偽者が混じっていない? 互いに疑い出す。じゃあネタを見てみよう。お客さんには地獄だよ。時間短縮のために一気にやろう。

  • コント

ネタは前半と同じ。カリカが出て犬の心が出てライスが出てしずる(かたつむり)が出てポイズンが出る。

以上の結果、押見に集中攻撃。擁護しない池谷。無茶振り。う○この臭いのする香水を嗅がせてカレーを食べる。「こうなったら殺そうぜ」家城が押見の首に手をかけた途端、しずる(かたつむり)の二人が止めに入り「僕たち実はかたつむりでした!」と告白。よくぞ言ってくれた!と喜ぶメンバー、やっぱりそうじゃねえか!と怒る押見。暗転。

  • エンディング

みんな帰りの支度をしてエンディング。紹介された順に客席に降りてそのまま帰っていく。池谷は自転車で(出入り口の側に置いてあった)。